Web / DB に t2系インスタンスタイプを採用
t2インスタンスはバーストパフォーマンスインスタンスという特性を持ち、高負荷状態に遷移すると一時的に割り当て以上のCPUパワーを利用できるという大きなメリットが得られます。Webサーバ、特にSNS連携されるサイトには特に効果を発揮するインスタンスタイプです。
- Web(EC2)は t2インスタンスを2台配置
- DB(PostgreSQL)も RDS の t2系インスタンスタイプを利用
- 構成全体でパフォーマンス要件を満たしました
近畿大学 / Kindai Picks
大学自らがメディアとなり情報を発信するキュレーションサイト。バーストパフォーマンスインスタンスと LB / Web / DB の3層冗長構成を組み合わせ、突発的なアクセス増にも耐える安定・堅牢な環境を提供しました。
Background
「Kindai Picks」は、受験生・保護者・学生など、全てのステークホルダーに対し、インターネット上に散逸している情報を収集・再発信するキュレーションサイトです。大学自らがメディアとなり「社会から見た近大の姿」を発信することで、近大の魅力の再認知と新たな価値の創造をめざします。
この近畿大学様の情報発信の中心となる「Kindai Picks」向けに、安定性・可用性に加え、負荷耐性に優れた環境をご提供する必要がありました。
本システムの企画・開発・運営支援を担うオンサイト株式会社様、近畿大学様と十分に協議を重ね、サイト特性に合わせた安定・堅牢な現インフラ環境の提供に至りました。
Solution
インスタンスタイプの選定と、スケール戦略を前提とした3層構成が鍵になりました。
t2インスタンスはバーストパフォーマンスインスタンスという特性を持ち、高負荷状態に遷移すると一時的に割り当て以上のCPUパワーを利用できるという大きなメリットが得られます。Webサーバ、特にSNS連携されるサイトには特に効果を発揮するインスタンスタイプです。
3層構成のメリットは、それぞれを独立してスケールアップ・スケールアウトできることです。AWSのロードバランサー「ELB」は負荷に応じて自動で無停止スケールアウトを行います。
オンプレミス時代から実績のある構成と、AWSのクラウドサービスの利点をフルに生かすことで、安定したサービス提供を実現しております。
Architecture
Overview
| サイト名 | Kindai Picks |
|---|---|
| クライアント | 近畿大学 |
| 企画・開発・運営支援 | オンサイト株式会社 |
| 使用プラン | サーバプラン |
| AWSプロダクト | EC2 / RDS / Route 53 |
Other Cases